2011年2月19日土曜日

投げられやすい石 ハイバイ

まどかぴあ。
大ホールかと思いきや、ステージ上のちいさな空間

椅子と、石と、フレーム。

チェルフィッチュ「3月の5日間」っぽい始まり方。
芸術系大学の友人、サトウとヤマダ。サトウくんの彼女、ミキちゃん。
サトウは天才といわれたけど展覧会直後に失踪。
数年後の再会。変わってしまった三人の立場。
自分は傷つきたくない。相手も傷つけたくない。
でも自分の気持ちに正直になりたい。

観てると笑えて、笑ったことに心が痛くなって。そのくりかえし。

川原の石を投げあうサトウとヤマダ。
右手で投げるぎりぎりで、左手で投げる。
どっちに飛ぶかわからなくて。どうなるかわからなくて。
不安なきもちを投げ出すようにただ石を投げる時間。

美樹ちゃんは、ずっとずっとサトウくんが好きで。
その想いが切なくて泣けた。

喝采の歌詞を改めて読むと、また泣けた。
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND1310/index.html

アフタートーク、おもしろかった。
みんなの質問にすいすい答える岩井さん、アタマいい人だ。