遅れたが忘れぬように書く。
4月21日 北九州芸術劇場
以前映像では見たマシーン日記。
片桐はいりと阿部サダヲの演技がすごく、
あれを超えられるのかと思っていた。
峯村さんは超えるというよりまったく違うマシーンだった。
色気と強さにあふれていたよ。
女性2人の演技がすごい。
男性はうーん、、正直オリジナルを超えきれぬものがあった。
お話的には
なんだかこんな家族は
きっと日本にたくさんあるのだろう
監禁されてる人って
いったい何人いるんだろうな
と思いながら見ていた。
普通に生活しているようで
実はみんな狂気とすれすれに生きている
ある日自分がマシーンになるかも
オズになるかもしれないのだ