@北九州芸術劇場 5月4日
ブラックでシュールなコメディ。これに尽きる。
シティボーイズを生で見たのは初めて。
なんとなく行きそびれていたが
今回は作・演出 宮沢章夫さん。
若き頃テレビで見て衝撃をうけたラジカルガジベリビンバシステムのオリジナルメンバー。
ようやく生で見ることができた。
すべてにおいて異常な規制に縛られている今日、
もはや演劇でしか許されない表現なのではないか。
表現とはこのくらいピリピリしているものであってほしいと感じる。
門は何なのか。入口か、出口か。
門に入ることは始まりなのか終わりなのか
目の前の人々の行動は善なのか悪なのか
その判断はすべて観客にゆだねられ
笑いながらもキツイ裏に隠されたメッセージ
さすがの貫禄なのです
斎木さんはおもしろいなーーー
きたろうさんは天然だなーーー
もう一度観たい
何度でも観たいよ