@アジア美術館
キティーちゃんいっぱーい!
子供向けのようで大人向け。
年代別、カテゴリー別に分けられてキティーちゃん密集。
キャプション、かなりエッセイ風。絶対子供は読めない位置にあるし。
とにかくグッズ化していたとおもわれる80年代。
ドライヤーなんてかなり無理があるんじゃないかと思われ。
いちご新聞ってキティーちゃんでしたっけ??
いちごの王様ではなかったっけ??
壁にちっちゃーーく標本のように並ぶご当地キティ。
ここが私的にいちばんうけました。虫のようでした。
ある意味無限なキティーちゃん。
アイコンの力。
しかしそのなかでもアンダーカバーデザインのキティーちゃんは異質。
それもデザイナーの力ですかね。
まあ意外と楽しめたわけです。
日常をちょっと離れた楽しめる空間。
ほんのちょっぴり美術館の役割について考えさせられます。
47万円のキティーちゃんが売れていたのにびっくりした。