見終わって、思い出したのはこれ。
アジア美術館第1回トリエンナーレ出品作家、マレーシアのパイマン(Nor Azizan Rahman Paiman)。
彼がパフォーマンスで配ったアイスクリームに書かれた言葉。
70年代のパリだけじゃない、いまも、いつも、いつまでたっても、
アートとはそういうものなのかも。
私は美術作家ではないけれど
いつもこの言葉を見て
自分は何が作りたいのかを考えさせられるのです。
ナイロンのお芝居、楽しく終了。
虫?? がツボでした。
あまりの毒気のなさにちょっと驚き。
いつもの「毒っぽさ」は、女のなせる業なのか。