2011年12月5日月曜日

ノーアートノーライフ

@北九州芸術劇場

見終わって、思い出したのはこれ。



アジア美術館第1回トリエンナーレ出品作家、マレーシアのパイマン(Nor Azizan Rahman Paiman)。
彼がパフォーマンスで配ったアイスクリームに書かれた言葉。

70年代のパリだけじゃない、いまも、いつも、いつまでたっても、
アートとはそういうものなのかも。


私は美術作家ではないけれど
いつもこの言葉を見て
自分は何が作りたいのかを考えさせられるのです。


ナイロンのお芝居、楽しく終了。
虫?? がツボでした。


あまりの毒気のなさにちょっと驚き。


いつもの「毒っぽさ」は、女のなせる業なのか。