うどん王子のあと、いよいよ不思議博物館へ移動です。
山道の途中、カーブのところにひっそり目立つ不思議博物館。
階段を登り、鉄の扉を開けると…
巨大クマムシがスペースのほとんどを占めた店内。
その周辺にフィギュアな作品がちらほら。
奥にロフトとカウンターがあり、カフェになってます。
迎えてくれるのはメイドの不思議子ちゃんと館長。
館長とは美術作家の角孝政さん。
いわば角さんの作品とその世界を堪能できる
怪しくも楽しい私設博物館です。
以外にカフェのメニューは充実してます。
写真はクマムシアイスとフルーツ。
このクマムシチョコをフォークでバリッと崩すと、中からアイスがでろーんとでてきます。
ちょっとグロいけど、これ美味しいです。
絶望という名の珈琲も苦くて美味しい。
一人のひとがここまで凝った空間を作り出すことに驚きです。
店内にある本も超マニアック!
地元の人も怪しんでいるこの博物館。
ドライブがてら、いく価値ありです。
残念ながら冬は冬眠するらしい。
道路凍結するしね。
春になったらまた王子とセットで行こうと思います。